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片付け/暮らしのヒント ~三原・尾道で新築・注文住宅・住まいの事なら~
2020.09.17

クローゼットを片付けるときのルール重なり合ったTシャツを見るたびに嫌な気持ちになっていませんか。 洗濯済の靴下を探すのにうんざりしていませんか。 私も、クローゼットを片付けたいなと常に思っていますが、 一度片付けても何日か経つと直ぐ元に戻ってしまってしまいます・・・ 自分も勉強になればと、今回片付けについてまとめてみようと思います。 1.シーズンオフの服をしまう 片付いたクローゼットへの第一歩は、季節外れの服を分けて別に収納することです。毎朝整理しなくてはならないアイテムの数を減らすため、必要でないものは別に収納しましょう。 2.種類ごとに並べる 洋服をいったん全部取り出して、種類やタイプごとに山積みにします。 例えば、まずニット類をまとめ、次に軽い 物から重いもの、もしくはオフィス用やカジュアルな屋外ようなどに分類していきます。フォーマルな仕事用シャツとカジュアルな週末用シャツなどを分け、分類していきます。Tシャツやトップスもカジュアル、ちょっとフォーマル、長袖、半袖などに分類するとよいでしょう。 3.色ごとに分ける 洋服を種類ごとに分類したら、次は色ごとに分類していきます。 それぞれの服を種類ごとに分けた状態で、色が 暗いものから明るいものへとアイテムを並べていきます。 4.細かく分ける 今度は先ほど取り出したものをクローゼットに戻していきます。 スペースのレイアウトを考えなおしてみましょう。クローゼットの中にある1本の突っ張り棒で足りないならもう一つ突っ張り棒を下の部分に足せるかどうか確認してみましょう。 そうするとあらたなスペースを作れるかもしれません。 5.ハンガーを必要としないものは全て折りたたむ やわらかめのTシャツやカジュアルなトップス、ニット類。 これらハンガーを必要としない服は、きちんと折りたたみ、クローゼットや引き出し付きのタンスの中の棚にしましましょう。こうするとこで、ジャケット、シャツ、ドレスなどのアイテムにスペースが確保されます。
6.小物類をグループ化する 小物やアクセサリーも服と同じように、スカーフ、バッグ、靴も季節外れのものは別途保管しましょう。 それからクローゼットの棚や専用の収納ボックスに戻す前に、折りたたみ、色分けし、タイプごとに整理してみましょう。
以上6つのヒントでした。 一つでもお役に立てることがあれば幸いです。スタッフYでした。 アトリエ建築家のデザイン住宅。かっこいいのは当たり前。 ライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案。 将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。 建築家と建てる家を、身近に、手軽に。 R+house 谷前住建 https://r-plus-house-mihara.com/