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「住宅の断熱材 」のお話。 三原・尾道で新築・注文住宅・住まいの事なら 2020.10.2
10月に入り、過ごしやすい季節になって参りました。

今日は弊社が得意とする高性能住宅に使われる「断熱材」についてお話してみたいと思います。

住宅に使われる建築材料は多岐に渡りますが、断熱材だけでも多くの種類があります。



断熱材は室内温と外気温を遮断するための材料で、屋根・天井裏、外部に面する壁面・床下などに設置します。

室内の夏の冷房や冬の暖房を外に逃げにくくし、外気の暑い・寒い温度が室内に入ってこない様にするための物で、
住宅の快適性に重要な役割を持っています。


断熱材を選択する際に、まず一番に考えないといけないのが断熱材の「熱伝導率」です。

「熱伝導率」とは?

裏表で1℃の温度差がある厚さ1m・面積1㎡の断熱材の中を1秒間に伝わる熱量。[W/(m・K)]
熱が伝わる度合いを示すのが、この「熱伝導率」という指標で、
数値が小さいほど熱が伝わりにくいということになります。

つまり、
熱伝導率の数値が小さい⇒熱が伝わりにくい⇒断熱性能が高い
ということになります。

しっかり断熱したいなら、熱伝導率が小さい断熱材を選びましょう。
では、どんな種類があるのでしょうか?


住宅に使われる代表的な断熱材とその熱伝導率は以下の通りです。
断熱材の種類
熱伝導率[W/(m・K)]
無機繊維系
グラスウール(10K)
0.050
グラスウール(16K)
0.045
グラスウール(24K)
0.038
ロックウール(MA)
0.038
木質繊維系
セルロースファイバー
0.040
インシュレーションボード
0.052
発泡プラスチック系
ビーズ法ポリスチレンフォーム(4号)
0.041
押出法ポリスチレンフォーム(1種)
0.040
硬質ウレタンフォーム(1種)
0.029
吹付け硬質ウレタンフォーム(A種 3)
0.040
高性能フェノールフォーム
0.022

熱伝導率の数値だけでは性能の違いがどれくらいなのか分かりにくいと思いますので、それぞれの断熱材の厚みで比較したいと思います。
建築基準法レベルで一般的に使用されているグラスウール(10K)の厚みが100ミリとした場合を基準として比較してみましょう。

断熱材の種類
同じ断熱性能での必要な厚み
グラスウール(10K)
100mm
グラスウール(24K)
 76mm
ロックール(MA)
 76mm
セルロースファイバー
80mm
硬質ウレタンフォーム(1種)
 58mm
吹付け硬質ウレタンフォーム(A種 3)
80mm
高性能フェノールフォーム
44mm

同じ断熱性能で比較した場合、一番厚みが薄いのは高性能フェーノールフォームで、
グラスウール(10K)の半分以下の厚みで同じ断熱性能が取れることになります。





いかがでしょうか?


一言に断熱材と言っても性能は大きく違います。
断熱材は住まいの快適性に大きく関わってきます。きちんと見極めて選択したいですね。


ちなみに、R+houseで使用する断熱材は断熱性能が非常に高い「高性能フェノールフォーム」を標準仕様としています。


また、断熱材の選択にあたり、他にも検討しないといけないことがあります。
コスト、気密性があるか、結露対策、可燃性 等々・・・


この辺りは毎月行っている「後悔しないための家づくり勉強会」でお話しております。
家づくりを始める前に少し勉強してみませんか?

第64回後悔しないための「賢い家づくり勉強会」開催します。R+house アールプラスハウス 谷前住建 三原・尾道で新築・注文住宅なら

 以上、代表の谷前でした!


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