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高性能住宅の換気の考え方 ー高性能住宅はウィルスにも強い?ー 三原・尾道で新築・注文住宅・住まいの事なら
2021.01.14

新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威を振るい、都市部では非常事態宣言が発令されるなど、まだまだ収束の目処も立たない状況です。 感染予防としてマスク、手指の消毒等、皆さん各自対策を練られていることと思いますが、お家で過ごすことが多くなっている状況において、皆さんはご自宅の「換気」について意識されていますか??
今回は、高性能住宅の換気の考え方についてお話致します。 R+houseは、高気密・高断熱にこだわった高性能な家づくりをしています。 高性能住宅というのは、家全体が魔法瓶のような状態になっているというイメージです。 そこで重要になってくるのが「換気」です。 2003年の建築基準法改正に伴い、すべての住宅おいて機械による24時間換気が義務付けられました。 機械換気は、室内の匂いやホコリだけではなく、汚れた空気も一緒に排出されるため、常に新鮮な空気の状態を保つことが出来る仕組みです。 また、機械による換気を確実に行うためには、気密性能がとても大事です。 気密性能が低い住宅での換気は、穴の開いたストローで水を飲もうとしているのと同じことで、換気機能が低下してしまいます。 そこでR+housでは、全棟気密測定を行っており、気密性能値(=C値)は、1.0c㎡/㎡以下を確認しています。 それにより、確実な「室内換気」を実現しています。 また、一般的にウィルスは高温多湿に弱いとされています。高性能な家は、ウィルスの感染力が高まる寒い冬でも室内温度を一定以上に保つことが出来るため、感染力を下げる効果もあると言われています。
R+houseでは、「気密・断熱・換気」の3つが揃った家づくりを行っています。 快適な生活を送るため、住む人の健康を守るためにも、高性能なR+houseの住宅を選んでみてはいかかでしょうか。 スタッフSでした。
アトリエ建築家のデザイン住宅。 かっこいいのは当たり前。 ライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案。 将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。 建築家と建てる家を、身近に、手軽に。 R+house 谷前住建 https://r-plus-house-mihara.com/